神像陶板(紀元前2000年紀前期 メソポタミア)

材質: テラコッタ

サイズ: 高さ 12 cm

古バビロニア期の陶板。頭に獣がついた祭祀儀礼用具を両手に持つ神像が象られています。冥界の神ドゥムズィドなどがこの錫杖を持っている場合が多いようです。この類の板は一般的に奉納品と考えられていますが、神官の家の床下に埋められていることがあり、呪術的な守護の役割を担っていたようです。

参考画像はメトロポリタン美術館、イラク博物館所蔵品。